あざ治療は、仕上がりをきれいにというのが基本です。
できれば傷はつけたくありません。視診で診断が付くものについては基本的には行いませんが、希望する方はお申し出下さい。
また、悪性を疑われるものは術前に行います。
必ず必要です。特に、太田母班などの場合には何回かの照射が必要ですし、一時的に濃くなることもありますので、治療中の経過と今後の治療方針を確認するために、必要です。
学会誌での発表や患者さんへの説明に使うものではありません。
また、当ホームページでは写真の掲載は行いません。
基本的に麻酔テープ(ペンレス)麻酔ゲル(リドカイン)を用います。麻酔の注射は瞼、乳幼児以外は普通は使いませんが、我慢できない方はお申し出下さい。麻酔注射を用いた場合は腫れがひどくなる傾向があります。
小児の全身麻酔は当院では行っておりませんが、ご希望の方はご相談下さい。